市進は歴史のある進学塾で、昭和40年、市進の前身「真間進学会」を開設して以来42年。手作り教育の組織化」を目指して、受験教育に邁進してきました。
合格実績豊富な有名進学塾でありながら、スパルタ進学塾と違い、教育の原点である、受講生と教師の「心の触れあい」にウエイトを置き、大学受験生には「両立学習」「現役主義」をモットーに熱く、きめ細かな指導を実践しています。講師の眼差しは優しく、語り口も非常に丁寧で、一人ひとりの目を見て話す姿に市進予備校のポリシーを感じます。分かりやすさを第一に、時には生徒を笑わせたり、場の空気を引き締めたり、状況に合わせた講義はとても感動します。
そのため、例年人気講師の講座には申し込みが殺到し、希望しても入れないことが続いていました。市進ウイングネットでは人気講師の講座がいつでも受講できるとあって生徒たちに大変喜ばれています。

知識の伝達にとどまらず、学ぶことの意味まで、教える側の熱意で伝えていかなければ本当の教育ではないというのが市進の考えです。真摯に教育と向き合い、的確な指導のできる資質が、「市進の先生」には求められています。
市進は、その本当の教育を着実に推進するために、企業としての組織整備にも力を注いできました。4～6ヶ月に及ぶ研修制度、専門部署での教材作成など、安心して教育という仕事に取り組める環境づくりに、企業としての基盤づくりに努めてきました。
2007～2008年の年商が業界3位であったことはその結果のひとつですが、市進の「目的」ではありません。
教育という仕事には「完成」がありません。子ども達が成長し巣立っていくように、企業として常に前進していくことが不可欠です。市進は教育の仕事の持つ魅力をエネルギーとし、「企業組織」の中での完成を目指しています。その可能性を信じて仕事に取り組んできた集団です。

■Web授業の特長を最大に活かす無限の学習法

Web授業の特長を最大限に活かして、「未学習部分や不得意単元の短期間集中学習や速習」、また、「先取り学習などの先行型学習」、「試験直前の重点ポイント学習」など一人ひとりの必要性に応じた学習が可能となります。1年分を最短2週間から3ヶ月程度での受講も可能ですし、一度申し込んだ授業は、在籍中の間は、無料で「見放題」。自分の学習ペースで、無限の活用が可能なのです。

■基礎から最難関レベルまでの精緻なカリキュラム

確実な理解を追求するには、カリキュラムや教材にも「細かな段階」が必要です。また、適切な時期に「らせん型の反復」によって、再度の定着を図ると同時に、応用力への鍛え上げを行うことが不可欠といえます。これら二つの要素を市進ウイングネットの授業は、完備しているのです。ですから、中1～高3まで、そして基本から最難関レベルまで、無理なく着実に、学力が身につきます。

■市進の伝統、「理解重視＆定着重視」の学習システム

市進は、創立以来、「わかる」｢とける｣「点になる」という段階的な目標と学習の連続性を重視してきました。時期ごと、単元ごと、そして1回1回の授業ごとに、この目標が達成できるよう細心かつダイナミックな構成を加えながら、生徒の最終目標である「得点力」を鍛え上げていきます。そして、定着度を測定するチェックテストを継続・反復していけば、確実な「得点力」に到達できます。

■やる気、元気のみなもと＝ウイングネットを支えるマンパワー

市進ウイングネットの授業を支える講師陣は、予備校でのライブ授業の指導経験も非常に豊かです。成績アップや合格に全力で導く責任感の強い講師たちが、Web授業という新たなジャンルに取り組み、ここでも見事な指導を展開しています。また、専属プロスタッフが「完全面倒見主義」という粘り強いバックアップを通じて、受験生を支え続けます。保護者の方との連携も密に丁寧に進めていきます。

2015年　市進教育グループ/市進ウイングネット合格実績

http://www.ichishin.co.jp/gokaku_jisseki/tabid/86/Default.aspx