●高校受験対応(対象学年:中1~中3)個人別カリキュラムに基づいた授業を展開
- 中1 (英・数・国・理・社から選択)
- ・正しい定期試験対策のやり方を身につけます!
- ・ストレスの代わりに「学ぶ楽しみ」を与えます!
- ・全教科の平均学力の向上を目指します!
- 中学校生活がスタートする中1は算数が数学になったりと、学習教科・内容はもとより、クラブ活動なども含めた生活サイクルが大きく変化します。 高校受験や将来の進路を見据えた目標を設定し、新しい学習内容をしっかりと理解していきましょう。中1の時に、定期試験対策の正しいやり方を身につけているかいないかで、その後の成績(内申点)は大きく左右されます。そのためにも、中1コースでは正しい試験対策のやり方を身につけることに重点をおいて授業をします。 また、中1のうちに苦手な教科や単元を作らないようにし、全教科の平均学力の向上を目指します。
- 中2 (英・数・国・理・社から選択)
- ・「中だるみ」せず、きちんと高校受験の準備をします!
- ・ 基礎をしっかりと身につけた上で、応用力を深めましょう!
- ・ 高校入試問題の約8割が中2までに学習する内容だと忘れずに!
- 中2は心身ともに急速に変化し、成長していく時期。授業で学ぶ内容はレベルアップしていくのに、いろいろな面でバランスが崩れやすく、「中だるみ」になったりします。「中だるみ」しやすいこの時期こそ、明確な目標をもって学習することにより、学力のランクアップができると考え、学校での学習内容の理解、さらには応用力を徹底して深めるための授業をしていきます。 また、高校入試問題の約6割は中2で学習する内容だといわれています。中2の学習内容は中2のうちにきちんと理解して、中3に持ち越さないようにしましょう。
- 中3 (英・数・国・理・社から選択)
- ・ 早く高校受験モードに切り替えましょう!
- ・ ムダのない効率的な学習をし、志望校合格を勝ち取りましょう!
- ・ 限られた時間を有効活用するお手伝いをします!
- いよいよ受験学年です。しかし、前半は部活に学校行事に忙しく、まだ自分が受験生だという実感がわかないものです。しかし、4月の時点で受験は10ヵ月後に迫っています。早く高校受験モードに切り替えて、志望校合格を勝ち取りましょう。そのためにも、ムダのない効率的な授業を受けることが志望校合格の鍵です。成長過程にある中3生は、やる気と努力しだいで、ほんのわずかな期間でも学力を大きく伸ばします。入試当日までの限られた時間を最大限活かした学習カリキュラムのもとに、適切な環境で集中して勉強し、定期的に志望校判定テストを受けながら実践的なトレーニングを多く積んでいきます。
講師 | 広島・県外の名門高校入試(灘・開成など)を熟知した正社員講師による個別授業。 |
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指導形態 | 1:1又は1:2の個別授業。特待生制度あり。 |
カリキュラム | 志望校に受かるまでのカリキュラムを明確に提示。現時点から何をどのくらい勉強すれば良いか分かります。また、生徒の理解度や学習ペースに応じてこまめに修正を加えながら、入試直前までムリ・ムダ・ムラのない学習を続け、合格へ導きます。 |
教材 | 一人ひとりの目的・学力レベルに応じ、30種類以上のテキストの中から生徒に最適なものを選んで使用します。 |
進路指導 | 市進ウイングネットコースと同じく一人ひとりに専属アドバイザーであるカンフェリーがつきます。カンフェリーは最新の入試情報を一人ひとりの状況に応じて提供します。この「情報力」は、高校入試を初めて経験する中学生にとって強い味方となります。 |
全国模試 | 中1~3年生は年2回の市進模試と、毎月行われる学力判定模試を受けることができます。ともに、志望校判定が出ます。また、結果はすぐに学習カリキュラムに反映させ、志望校合格へ向けた効率学習を進めます。 |
1学年1教科30種類以上のテキストの中から、生徒一人ひとりの学力別・目的別に厳選したものを使って授業をしていきます。
テキストに載っていない重要なポイントはプリントで補います。
●教科:英・数・国・理・社から選択
国・私・公立高校を目指す生徒など、学校の進度や科目の得意・不得意などにより進度を調節したい場合、授業を単元別に受講できるため、自分に最適なペースで学習をすすめることができます。苦手科目をじっくり復習したり、先輩達のように中学の学習過程を早めに一度終わらせたあと、同級生より早く受験勉強に取り組むことも十分可能です。授業の難易度レベルは、公立高受験レベルから最難関高校レベルまでの3ランクがあり、自分に合った授業を受講できます。
授業終了後には、毎回必ず「チェックテスト」を実施します。チェックテストは実施後すぐに採点し、理解不足の部分が見つかったら、その場でフォロー学習(1対1の個別授業)を実施。授業ごとに理解度を確認しながら学習を進めていくので、分からないまま次に進むことはありません。
単元の学習がすべて終了したら、「単元別確認テスト」を実施し、それまでの学習内容がきちんと定着しているかを確認します。また、集団の中での学力位置をみるために、全国模試に参加します。
- *選べる授業レベル(学校別対応)
- 科目ごとに自分に合ったレベルで受講できます。志望校別カリキュラムのもとに、難関国私立高校や公立高校への合格を目指します。
- *Web授業「ウイングネット」のフル活用
- 「自分だけのカリキュラム」を作って、自分のペースで学習できます。「先取り学習」も「戻り学習」も自由自在、納得できるまで何回でも見直せます。
- *イントロ・演習解説のていねいな授業
- 学校でまだ習っていない単元だとしても、原理・原則から解法までわかりやすく解説します。学校で学習済みなら、より深い理解と定着が可能です。
- 1.いつでも、今からでもスタートできる
- 「やってみようかな」そう感じたら、その日、その時間からでも学習をスタートさせることができます。 やる気になったら逃さない。それが、市進ウイングネットです。
- 2.受講日時に制約なし。集中受講でステップアップ
- 教室が開いている時間帯ならいつでも自由に受講できます。部活が忙しい人でも、楽々勉強との両立が実現できます。
- 3.授業を止めて、その場で質問できる
- 分からないところがあれば、簡単な操作で何度も反復して見直すことができます。 それでも納得いかなければ、授業を一旦止めて、その場で先生に質問ができます。 すぐ、その場で、わからないところを解消できる。 それが、市進のウイングネットです。
- 4.灘高校レベルから定期試験対策まで
- 多くの生徒を開成高へ合格させてきた実績のある講師陣が「個別視聴用」に撮影した授業です。基礎から最難関レベルまで、あらゆるニーズに対応した内容の授業が6,000講座用意されています。
- 5.自由自在に選べる受講カリキュラム
- 前の学年の内容を復習したい、飛び級・先取り学習で先手をとりたい、学校の進度に合わせて勉強したい…どんなニーズにも応じることができる「個別対応」システムです。
個別に仕切られたブースが用意されています。
個別のパソコン画面に向かい、ヘッドフォンを着用して視聴します。ヘッドフォンは、普段自分が使い慣れているものを使うこともできます。画面には、市進予備校の人気・実力講師による実際の授業と同じ内容が映像として流れます。全員が同時間帯にしか受けられない授業・衛星講座と異なり、受講の曜日・コマは、部活や習い事など、自分の都合に合わせて決定できます。だから、夜8時からでも大丈夫。土曜や日曜に集中して受講することもOK。部活がハードだった先輩たちも、これで授業を休まずに乗り切りました。
パソコンは、誰にでも簡単に操作でき、巻き戻し再生や1.4倍速・2倍速など早送りによる時間短縮も自由です。
納得できるまで何度でも見直せるというのが、先輩たちから大好評だった一番のポイント。
さらに、いつも先生がいて、分からないところは一時停止してその場ですぐに質問できます。
部活が終わってから受講!
部活の早く終わる土曜日に、まとめて受講。平日は部活があるので20:00過ぎからになるけど、ウイングネットだから事前に授業の予約を入れておけば大丈夫。
時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
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~16:00 | 学校 | 学校 | 学校 | 学校 | 学校 | 部活 | 塾予備日 |
16:00~ | 部活 | 部活 | 部活 | 部活 | 部活 | 塾(理) | 塾予備日 |
20:10~ | 塾(英) | 塾(数) | 塾(社・国) | 塾予備日 |
講師 | 中学生と入試を知り尽くした市進予備校有力講師による授業。 |
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カリキュラム | 400授業6000講座の中から志望校別に受講カリキュラムを作成。 寄り道なしで一直線に志望校合格を目指します。 |
解答解説の配布 | 復習と授業への集中を主な目的として解答解説をすべての授業で配布。英語は全訳付。テキストは市進予備校専用のものだから、入試対策もバッチリ!! |
クラスランク別授業 | 中学部の授業は3レベルのランクわけ。 基礎から灘・開成高校レベルまで幅広くカバー。 |
進路指導 | ウイングネット受講者一人ひとりにカンフェリー(進路・学習相談専門スタッフ)がついて、常にバックアップいたします。 |
質問 | 分からないところは映像を一旦停止して、 その場ですぐそばにいる先生に質問できます。 |
チェックテスト | 毎回、授業内容のチェックテストを実施。理解不足の部分が見つかったら、 その場でフォロー学習(1対1の個別授業)をし、きちんと理解・定着させます。 |
全国模試 | 中学1~3年生は年2回、全国模試が行われます。 |
※市進ウイングネットは予備校の授業を大きな教室で大勢で受けたい生徒さんにはおすすめできません。
テキストは各教科とも単元別分冊。テキスト名=単元名(「2次方程式」「現在完了」など)となっています。授業で使用するテキスト部分の「必修編」、授業で扱う演習問題を収録した「エクササイズ編」、家庭学習用の類題を集めた「ホームタスク編」の3冊に分かれていて、復習や家庭学習がしやすくなっています。
●正社員1:生徒1~2の個別授業 または 正社員による少人数グループ授業
●教科:英・数・国・理・社から選択
定期試験の直前のみ塾で学習したい中学生向けに、学校別の定期試験対策をピンポイントで行います。
受講したい科目も選択することができます。
また、個別授業(1対2)での定期試験対策のほかに、定期試験対策特別講座として学校別少人数グループでの授業も行いますので、どちらかを選択して受講していただくことができます。
(このコースでは入塾金はいただきません。)
中学1~3年生
- 「市進学院公開模試」
- 日々の「チェックテスト」、単元終了時の「単元別確認テスト」に加えて、集団の中での学力位置をみるために、市進学院の公開模試に参加します。テスト後に返却される総合成績表では、得点や順位・偏差値のほか、科目別・分野別分析表により生徒個々の弱点分野が示されます。市進学院公開模試は2月に実施されます。
- 「全国中学生学力&意識測定テスト」
- 中学生の学力低下の実態を把握し、「やる気」を引き出す方法を探る目的で、2004年より首都圏の中学生を対象とした「首都圏学力測定」が行われ、市進学院生をはじめ、国公私立中学に通う生徒が毎年2万人以上参加してきました。
この「首都圏学力測定」では、数学・英語・国語の3教科(中1は2教科)の到達度テストに加え、2005年は中学生の一般教養を試す「総合問題」、2006年は「保護者アンケート」、2007年は生徒対象の意識調査を実施するなど様々な試みも行い、学力面とともに分析結果を報告してきました。2008年は、実施地域を全国に拡大し、中3は4月、中1・中2は5月に実施します。 - 「学力判定模試」
- 毎月実施されているもので、志望校判定も出ます。受験は任意で、2~5教科の受験が可能です。